手荒れはコンビニ店員の職業病

コンビニで働いている人の多くは、乾燥するこの時期に手が荒れるのに悩まされる事が多いのではないでしょうか?
日本海側ではない限り日本の冬は乾燥します。
私の住む地域も内陸なので、ものすごく乾燥します。

コンビニ店内は、ほとんどの店舗で冬場は暖房がガンガンでしょう。
レジでしょっちゅう扱うお札はカサカサしていますので、手もカサカサになってきます。
商品の納品時にダンボールをばらしますが、ダンボールも素材がカサカサしているので手もカサカサになってきますし、ダンボールで指先を切ってしまうこともよくあります。
意外と洗い物が多いです、おでんの鍋や揚げ物のケースなど、もちろん洗剤で洗うので手が荒れます。
掃除も床やトイレや棚など毎日しますので、その度に埃にふれますし、水で雑巾を洗いますので手荒れの原因になります。
またこの時期水仕事はどうしてもお湯を使いたくなるのですが、お湯は水よりも手が荒れやすいです。

コンビニの店員さんにとって冬場はハンドクリームが欠かせない人はとても多いと思います。

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コンビニは飽和なのか?飽和でないのか?

大分以前から言われている問題に「コンビニの店舗数はもう飽和状態にあるのか?」というものがあります。
以前は国内において5万店を越えたら飽和だとか言われていましたが、現在は5万5千店ほどあるみたいです。
もう飽和点を越えている、というのが一般論でしょうか。

ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」
記事でもファミリーマートの澤田貴司社長も飽和状態だと強調されてます。
それに対してローソン竹増社長は店舗数はまだまだ出店のアクセルは緩めない考えです。
ローソン社長「まだまだ店舗は増やせます」

ローソンは昨年の夏までは業界2位の規模でしたが、ファミリーマートとサークルKサンクスが統合したことにより業界2位から3位に転落したわけですから、店舗数の増大を考えるのは本部として当然だと思いますし、株主など対外的な立場上、もう飽和してるから店舗数を増やすのは難しい、などととは言えないでしょう。
セブンイレブンもまだまだ出店はいける派ですが、現状のコンビニ業界はセブンの一強に近く勢いは他のチェーンとは違うので、失礼ながらセブンがまだまだいけると言うのと、ローソンがまだまだいけると言うのでは訳が違うように思います。

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ただファミマの澤田社長はこれまでのコンビニ業界の中でかなり異色な考えを持っているというか、現場の状況をよく理解して、本部の都合だけでなくお店の都合をより理解して課題を解決していこうとしているように思います。
私のようなコンビニを経営している立場からすれば、9割以上のオーナーさんは飽和かどうかの話になったら、間違いなく飽和と答えるでしょう。
単純に日本の人口はどんどん減っているのに、コンビニの店舗は増えても経営が成り立たないところが増えていくと考えるのが普通だと私は思います。
経営が成り立たないというのは一つは売り上げの問題で、同一商圏内にお店の数が増えれば増えるほど、それぞれのお店の売り上げは落ちていきます。
お店はある程度の売り上げがないと当然利益がとれなく、赤字続きだと閉店を余儀なくされるでしょう。
そういった意味でこれ以上店舗数が増えると損益的に厳しい状況に多くのお店が来ています。
もう一つは従業員の問題で、「人手不足」がコンビニだけでなく日本全体の問題として近年大きく話題になっています。
先にも述べましたが、日本の人口はどんどん減っていて、同時に少子高齢化が極端に進み生産人口はこの先も減る一方です、つまり人手不足は今後解消されない問題だと思います。
この状況のなかでコンビニの店舗数が増えれば従業員の取り合いになり、従業員の数が足りないお店が増えていくのは当然の結果です。
従業員の数が足りないイコールオーナーや店長、その他の従業員にそのまま負担がのしかかります。
キツくてやってられない、とギブアップするお店もでてくるでしょう。

コンビニ3社、10月既存店減収 セブン63か月ぶりマイナス

天候状況もあり必ずしも絶対とは言えないのですが、既存店が軒並み減収ということは飽和している証拠なのではないでしょうか?

24時間営業を見直し?

正式にファミリーマート本部から発表されたわけではないのですが、こんな記事がでています。

<ファミマ、24時間営業の見直し着手
あくまで実験という位置付けで、時間営業にして客数の変化や人件費などの変化などを見極めるようです。

このコンビニの24時間営業は必要かどうかの議論は、もうずっと長い間色んなところでされています。
もう10年程前なので覚えている人も少ないでしょうが、ローソンがまだ新浪社長だった頃に24時間営業をやめる方向でいると発表されかなり話題になったのですが、結局のところうやむやになり、何も変わっていません。

私はなぜ自分が経営しているコンビニで24時間営業しているか?と聞かれれば、それは本部とのFC契約で24時間365日営業する、という契約になっていて、契約書通りにやっているからと答えます。
その事は承知でコンビニ経営を始めましたし、雇われ店長で何年もやって来たので、それが普通という感覚になっていました。

もし24時間営業を勝手にやめたら、契約違反で本部から私に対して何らかのペナルティーを課されたり、場合によっては契約を一方的に解除されるかもしれません。
(それほど本部の立場は強大でオーナーの立場は低い、のですが、その事については今回は触れません)

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コンビニの24時間営業について以前もこのblog内で触れました
個人的にはコンビニで24時間営業は必要か?と問われればー、必ずしも必要ではないと思うけど、契約だからやらざるを得ない、といった考えは変わらずです。

ただ今回のファミマの内部で実験的とはいえこのような動きがあることは、これから新しい変化が起きるのではないか?と期待が生じます。
10年前と今ではコンビニの経営環境はまるで違うのです。
今コンビニ経営で一番深刻なのは人手不足ではないでしょうか?
それと最低時給の高騰による人件費の上昇もコンビニ経営を圧迫しています。
この両方の問題を解決する一つの案として24時間営業をやめる、のもありなんでしょう。
おそらくセブンイレブンは率先してとりくまないでしょうが、この問題はどこかのチェーンがやりはじめれば他も追随していくような気がします。
これまでコンビニは早いスピードで進化や変化してきましたが、今曲がり角にきているのかもしれません。

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セブンイレブンとローソンレジも新しく ファミマもあわせて3社の比較

先日ファミマのレジが新しくなると書きましたが、ファミマだけでなく、ローソンとセブンイレブンのレジも刷新されるようです。

セブン-イレブンが2万店のPOSレジ刷新、操作性とセキュリティを向上

ローソンが1万3000店のPOSレジ刷新、全面タッチ画面で省スペース化

プレス発表では今年の夏頃にファミリーマートが先行して発表があったわけですが、どうやら3社とも同じ時期にPOSレジの刷新を図るようです。
ファミリーマートでは客層ボタンの廃止が注目される点だと思いましたが、セブンイレブンでは今回の刷新でこれが注目だ、といえるような内容は記事からは伺えません。
ただお客様向けには高齢者対応だったり、外国人対応だったり、電子マネー決済のスピード化と機能は進化するようです。
また、ファミマでは廃止の客層ボタンはしっかりと残る模様です。

一方でローソンのレジはガラリと変わるようです。
いわゆるキーボードの部分はなくしてしまって、操作は全てタッチパネルで行うこと、
更に注目すべき点としてスーパーではよくみかける自動つり銭機が導入されることでしょう。
コンビニのレジとしては最もデジタルで最先端を行っていると思います。
最近の私の世代よりも若い方々はPCよりもスマホやタブレットに慣れているみたいなので、慣れ親しみやすいでしょうし、特に新人のスタッフが仕事を早く覚えるのに役立つと思います。
また、つり銭が自動ででてくるのは、レジでのお金の受け取りミスや、つり銭の渡し間違えなどもなくなっていいと思います。
特にレジを精算したり、スタッフの交代時にレジ内の現金があってるかチェックする訳ですが、そこでお金がずれてると店長、スタッフ共々ものすごいストレスになるわけです。
お金がずれてるイコール、レジミスが生じているわけですから(プラスならお金の貰いすぎかつり銭渡し忘れ、マイナスならお金のもらい忘れかお釣りの渡しすぎ)。
それが嫌だったり、悩んだりで辞めてしまうスタッフもいるわけです。
つり銭ミスから解放されることは、かなり気分が楽になると思います。

ただこのローソンレジのデジタル化は個人的によくフリーズしたり、壊れやすくならないのかなって懸念があります。
また自動つり銭も、機械がつり銭をだすのと、人の手で直にお釣りを渡すのではスピードが全然違うので、特に急いでいるお客様には避けられるのではないかと思わなくもありません。

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ファミマのレジが新しく

ファミリーマートが110億円を投入してレジを新しくするようです。

ファミマが110億円かけてPOSレジ刷新へ

レジの年齢キーは廃止、ファミマ流「引き算」

ファミマのレジは何と11年間も刷新することなく同じハードを使用してきました。
コンビニのレジでのサービスは日々増える一方で、この10年間でレジサービスで増えたものとして思い付くだけで、
  ⚫電子マネー決済の導入
  ⚫店頭でのネットショッピングの荷物受け取り開始
  ⚫posaカードと呼ばれるプレペイド式のネットマネーの取り扱い
などがあるわけです(考えればまだあると思います)。
当然サービスが増えれば、レジにそれらの機能を追加しなければならないわけで、10年間でレジの容量は膨れ上がる一方だったに違いありませんし、店員さんのレジの操作も複雑になる一方だったに違いありません。

今回の刷新の目玉は上のリンクの記事でもあるように、客層ボタンと呼ばれる年齢キーを廃止することでしょう。
この客層ボタンに関しては以前も記事にしたのですが、今の時代に本当に必要かどうかは私は疑問に思っていました。
なぜなら、コンビニ店員さんの大半は客層ボタンを適当に押してしまうことがほとんどでしょうし、客層の購買データなどはファミマならTカード、ローソンならpontaといった会員カードで得られるからです。
ようやくファミマの本部さんは客層ボタンの不必要性に本格的に取り組んだ訳ですが、
他にも記事からは伺えませんが、客層ボタン以外にもレジ操作を簡素化してよりシンプルにしていくみたいです。

現場としては、本部のこの取り組みは有り難いです。
新しく従業員を雇って教育をする際に、最初に一番苦労するのがレジ操作を教えることです。
今のコンビニは10年前に比べて扱うサービス量が増えて、覚えることも多いし、レジ操作も覚えて慣れるまで結構な時間を費やします、
中には折角採用しても、覚えることが多くてついていけずに辞めてしまうパターンも珍しくないのです。
なのでよりシンプルに簡単に、という引き算的な考えはこれからますます重要になっていくでしょう。

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