24時間営業

今年に入ってからファミリーレストランの24時間営業の見直しがされているみたいですね。
「ロイヤルホスト」は先月で全店舗で24時間営業をやめたみたいです。
「ガスト」などの「すかいらーく」グループも4月までに225店で24時間営業をやめるみたいです。
背景として一番にあるのは慢性的な人手不足や、長時間労働が問題視されていることでしょうか?

私が学生の頃は既にコンビニはもちろん、牛丼チェーンもファミレスも24時間営業していました。
スーパーも「ダイエー」や「マックスバリュー」や「西友」などで24時間営業していたお店もあったと記憶してます。
ただ、私自身田舎でしか生活したことがないので、他にも24時間営業しているお店はあったと思います。

数年前に牛丼チェーンの「すき家」で深夜のワンオペ(いわゆる一人勤務)が問題となり、一定期間深夜営業を取りやめてたことがありました。
今では普通に深夜も営業してますが…。

コンビニを経営している者として、コンビニでの24時間営業は必要か?と問われれば、あくまで個人的な考えですが不要だと思います。
ですが、私は本部との契約に沿う形で24時間営業をしていますし、不要だと思うと書きましたが、24時間営業を自発的に辞めることはないでしょう。
矛盾しているようですが、契約なので深夜も営業してますよ、と。

よく真夜中にお客さんは来るのか?と聞かれますが、夜中の2時だろうが3時だろうがお客様は0ではありません。
日によっては2時台が0人だった、という日もありますが、夜中だろうがお店の前を車は通りますし(数は昼間に比べたら圧倒的に少ないですが)、近くで24時間稼働している工場もあります。
ただ深夜に来店される方にとって、コンビニは24時間営業しているから来店されるのであって、もし営業時間が23時までだったとしたら、人は23時閉店に合わせて必要なものを閉店時間前までに買いに来るでしょう。

コンビニ本部にとってみれば、ファミレスが全店24時間営業をやめたくらいで、「じゃあ、うちも深夜は営業をしないようにするか」という風には絶対になりません。
むしろ世間は人手不足が深刻なので、人材が流れてくるチャンスと捉えてしまうだけでしょう。
2008年くらいだったと思うのですが(うろ覚えですみません)、京都市で店舗の24時間営業を取りやめる条例をつくろうとする動きがありました。
その時にうちのコンビニチェーン本部は猛反対して、京都市内のオーナーさんの署名を集めたこともあったみたいです。
よほど国が動かない限り、コンビニで24時間営業がなくなることはないと思います。

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