配偶者控除の見直し

少し前の話題ですが、配偶者控除の見直しが国会でなされました。
配偶者のパート年収を150万円満額控除
http://lite.blogos.com/article/199866/

そもそも、配偶者控除とは主婦の方の年収が103万以下の場合に、世帯主さんの所得から38万が引かれて、その分所得税が安くなる、という制度です。

それが今回の見直しで、103万から150万になることに決まりました。

 

コンビニでは、主婦のパートさんが多いと思うのですが、これまで年末になると年収が103万円を超えないようにシフト調整を余儀なくされる人も多かったと思います。

年収103万というのは、月額で8万5千円ほどで、時給800円に換算すると週に4日を1日6時間ほどの勤務でしょうか。

控除額が103万から150万になれば、収入が増えることを気にせずに働け、収入も増えるでしょう。
これは雇う側も働く側も喜ばしい事です。

なんせ、たくさん働いて収入が増えすぎるのを抑える、なんてことは普通の家庭の主婦の方からしたら、ちょっとバカらしい話ではないでしょうか。

また、昨今の人手不足の状況では、多くの人を雇ってシフトを埋めるよりも、一人の人にできるだけ長い時間シフトに入ってもらわざるを得ない状況になります。

うちのコンビニも、今は私を含めて6人でシフトを回していますから。

 

ただ、130万円の社会保険の扶養控除は残ります。
結局は主婦のパートさんのパート収入の上限が103万から130万になる人が増えるだけ、という事になりそうです。

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