深夜の営業について

私はコンビニの24時間営業は不要だと思うが、本部との契約なので深夜も営業してる、と先日書きました。
深夜営業を辞めたら困る人も中にはいるわけで、そのうちの一人が今夜勤で働いているスタッフだと思います。
うちのコンビニでは夜勤専属のスタッフが一人いて、彼に週6日夜勤をやってもらってます。
もう1日は私ともう一人で交代して入ってます。

うちのコンビニでは深夜は23時を過ぎれば早朝の5時くらいまでお客様は少ないです。
1時間当たり一桁台がほとんどで、0の時もあります。
繁華街や高速道のSAを除いて、ほとんどのコンビニがそんなものだと思います。
この時間に働いているスタッフは何をしているかと言いますと、
おにぎりやサンドイッチなどのフードが納品されますので、それらを検品して棚に並べたり、
床やトイレなどの清掃をしたり、
中華まんの蒸し器や、揚げ物などのファーストフーズが入った什器の清掃や、フライヤーの清掃、
コーヒーマシーンのメンテナンス、
売り場の品出しをしたり手直し、
雑誌や新聞が早朝に納品されるので、それらを並べる、
早朝になったら、中華まんの仕込みを行う
などが挙げられます。
もちろん、その間にお客様が来店されれば、レジも行います。

24時間営業をやめれば、これらの業務を違う時間に持ってこなければなりません。
特にフライヤーやコーヒーマシーンなどは日中は需要が高いので電源を落とすわけにはいきません。
また、お客様も多く来店されるので、フライヤーの清掃に割く時間があれば、レジ接客したり、売り場の手直しをした方がいいでしょう。
そして何より経営している者として心苦しいのは、今頑張って夜勤を入ってもらっているスタッフの雇用を奪うことです。

深夜の営業をしていて怖いのは、強盗が来るのではないか?という問題があります。
幸いにして私は10年以上コンビニ店長をやっていますが、一度も強盗被害には遭ったことがありません。
うちも田舎とはいえ、数年ごとにコンビニ強盗がニュースになったりします。
まぁ強盗については日ごろから対策はしているので、絶対にないとは言い切れませんが、夜勤者には絶対に抵抗はしないで、命だけは落とさんようにね、とは話してあります。