夜勤は暇か?

うちのコンビニでは夜勤専用で勤務しているスタッフさんが1人いて、彼は週6日入ってもらってます。
残る1日は私が入るか、もう1人主に午後入っている方が夜勤もできるので、今のところ彼と隔週で交代で夜勤に入っています。
で、昨日は私が夜勤に入ったわけです。

夜勤の時間は昨日の場合、23時に入って8時までの勤務でした。
仕事内容は、おにぎりなどのフード類の納品があったので、それらの陳列、
フライヤーや揚げ物の販売ケースの清掃、中華まんの販売ケースの清掃、
冷蔵ケースなどの温度のチェック、
販売時間が過ぎた食品の廃棄のチェック、
床清掃、トイレ清掃、
コーヒーマシーンの清掃、
商品の補充など売り場の整理、
雑誌の納品があるので、雑誌の陳列と、古い雑誌の返品処理、
朝ピークに備えて中華まんの作成、
精算処理、
朝ピーク対応、その都度暖かい飲料などの補充、
最後にレジの点検、
といったところでしょうか。
後は、私個人の仕事として、事務的な事や事務所の中の整理などを行っていました。

こうやって書き出してみると、夜勤ってたくさんの仕事を行っているなぁと思います。
ただ、1日のどの時間も知っている立場からすると、お客さんは深夜の時間帯はほとんどみえないので、かなり仕事がはかどります。
昼間だと店内にお客様がみえると、常にレジを気にしながら仕事をする必要があるので、なかなか余裕をもって作業が進みません。
夜勤は暇かといえば、お客さんの面では暇ですが、作業量の事を考えると決して暇ではありません。
ただし余裕をもって自分のペースで仕事を進められるのが一番の利点でしょう。

それと、お客様が比較的多い昼間にはなかなかできない作業が進められます。
昼間のパートさんの中には、夜勤は暇で店番をしているだけ(そういうお店もあるかと思いますが)、と思っている人もいますが、私としては夜勤者がいろいろと作業を頑張ってくれているから昼間がしっかりと成り立っていると思います。
だから夜勤者にはいつも感謝しています。

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コンビニでオムツを売って

ツイッターで「コンビニでおむつを売って」というツイートが話題になってます。
そこで、コンビニでおむつを売っているのか?という疑問に対する回答ですが、
私のコンビニでは実際にはおむつを売っています。
ドラッグストアなどで売られている、何十枚も入ったやつではなくて、せいぜい10枚くらい入っているものです。
ただし回転はよくありません、つまりほとんど売れてません。
ただ、需要が全くないというわけではなくたま~に売れます。
おそらく買っていかれるのは、赤ん坊連れの観光客でしょう。

仮にコンビニでもドラッグストアなどと同様に、様々なサイズや様々な量の入ったおむつやを置こうとしたら…
ちょっと想像してみましたが、結構なスペースを取るでしょう。
おむつだけでなくて、同じ陳列スペースに粉ミルクや、哺乳瓶などのちょっとしたベビー用品を揃えるのも売り場としては面白いかもしれません。
ただ、すべてのコンビニでこのような売り場が有効か?と問われれば、例えばビジネス街などでは需要はないでしょう。
やはり小さい子供が多い世帯の立地や、若いファミリー層が多く訪れる観光地などが有効ではないでしょうか?

こう考えると、もはや一般の人には何でも売ってて当たり前のお店、という認識になっているのでしょう。
これはコンビニに携わる者としては素直に嬉しいです。
ただし実際には需要の高い商品を厳選して品揃えしているわけです。
コンビニも小売業の一つですので、すべてのお客様の「これを置いてほしい」に応えていても、利益がとれなければたちまちやっていけなくなります。
お客様の要望に応えることは素敵なことだと思いますが、同時に採算も考えなくてはならないところも経営として難しいところです。
本来コンビニエンスストアって「便利なお店」なわけですから。

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残業が100時間までならOK?

タイトルはちょっと過激ですが、

国会では残業時間についての審議がなされているみたいです。

参考記事(以下引用)
残業規制については、労使合意による協定(36〈サブロク〉協定)を結ぶことを前提に、「月45時間、年360時間」を「原則的上限」に設定。繁忙期などの特例として、年間の上限を「720時間(月平均60時間)」にする▽月45時間を超えられるのは6カ月まで▽とくに忙しい時期の上限は「2~6カ月の平均でいずれも月80時間」を上限にする――ことも固まった。

通常の労働時間は1日8時間で週に5日勤務で週の労働時間は40時間、というところでしょうが、日本のほとんどの会社は週40時間では仕事が終わらないでしょう。
労働基準法をきちんと守れない会社の方がまだまだ多いのではないでしょうか?
審議では繁忙期は月最大100時間の残業を認める方針みたいですが、
例えば月25日間勤務なら4時間の残業で100時間になります。
一日の合計労働時間は12時間となります。
毎日12時間働いて休みは週一日。
はっきりいってこれが過酷か普通かは人それぞれなのかもしれません。
若い方は、これはブラックだと感じるでしょうが、30半ば以上で、普段から長時間労働している方には何ともないのかもしれません。

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コンビニにおいてですが、雇われ店長が長時間労働している問題があります。
雇われ店長というのは本部の直営店以外は、各お店のオーナーに雇用されているので、勤務形態はそのオーナー次第です。
大概は管理職扱いとなりますので、私が予想するに管理職手当が払われます(もしくは給料に含まれている)が、代わりに残業代は出ないところが大半ではないでしょうか?
私の知る限り、雇われ店長さんでも毎日10時間や12時間お店にいる方は普通にいらっしゃいますが、経営者であるオーナーからすれば、いちいち残業代までは払えない、というところが大半なのではないでしょうか?
それくらいコンビニで店長を雇って十分な利益を出すのは難しいのです。
私もオーナーさんに雇われて店長をしていた頃も、給料に残業手当などありませんでした。
ただ、年に2回ボーナスを頂いていたので、その辺りは有り難かったかな、と思ってます。
今の私はオーナー兼店長でもあるので、店長を雇って過酷な労働をさせている、ということはないです。
(むしろ私が過酷な労働をしています)

もう一つコンビニの長時間労働で知って頂きたいのは、私のようなオーナー兼店長をしていて、長時間働かざるを得ない状況にいる方は大勢いることです。
理由は昨今深刻な人手不足であったり、経営状況がよくなくて人件費が使えない、など様々です。
オーナーらしき人が毎日毎日夜勤をしていて、昼間は常にずっと同じ女の人(つまりオーナーの奥さん)がいるコンビニをよく見かけるかもしれませんが、今の大半のコンビニ経営者はほぼ長時間お店にいると思われます。
経営者なんだから当然だ、経営者が楽をしようなんて甘い、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、労働者だけでなくコンビニ経営者の長時間労働も国会とまではいかなくても、少しは新聞等で扱って頂けたらなぁ、少しは状況は変わるかな?なんて思ってしまいます。

新商品「カップヌードル 香辣海鮮味」

今週発売の新商品「カップヌードル 香辣海鮮味(スパイシーシーフード味)」を食べてみました。

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正確に言うと、今週新発売されたわけではなく、11月に一度発売されましたが、多く売れてしまったためにすぐに発売中止となり、今週再度登場したわけです。
このカップヌードルは、元々は香港で発売されていたものでしたが、日清食品がカップヌードル45周年の記念企画として、「世界のカップヌード総選挙」で選ばれたものみたいです。

食べた感想としましては、
日本の「シーフードヌードル」と比べて辛い、というのが第一印象です。
キムチの香りがしますので、チゲチックな感じもします。
辛いことを予想してないとむせるでしょうが、ものすごく辛いわけではないです。
具も当然海鮮系ですが、普通の「シーフードヌードル」と違いがあるかは直接比べてないので分かりませんが、ほぼ同じではないでしょうか?
普通においしいと思いますよ。
実際に私のコンビニでもそこそこ売れています。
おススメです!

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ネットショッピングのコンビニ店頭受け取り

クロネコヤマトのヤマト運輸がAmazonの取扱量の増加により疲弊している、という事は以前の記事でも書きました。
そのヤマト運輸ですが、12時から14時の時間受け取りサービスを廃止するとか、自宅不在時の再配達を有料化するとか、今後の対応やドライバーさんの待遇の改善を考えて見えるみたいです。

確かに自宅に荷物を届けに行っても不在でした、また届けに行かなくてはいけません、の繰り返しではドライバーさんもやるせないでしょうし、仕事に対するモチベーションも低下してしまうでしょう。
白状しますが、私も以前何度もAmazonで注文した荷物が自宅に配送されたときに家にいなくて、不在票が入っていたことが何度もあったので、運送会社のドライバーさんには悪いことをしたなと今となっては思うわけです。
ただ、当時はそんな罪悪感や、申し訳なさなど全くなくて、「また届けてもらえばいいや」程度にしか考えていませんでした。
大半の人がこのような考えではないでしょうか?
だからヤマト運輸としては「再配達を有料化」まで考えているのだと思うのです。

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そこで有効なのがコンビニの店頭受け取りではないでしょうか?
Amazonや楽天はファミリーマートやローソンなどで店頭受け取りサービスを行っています。
コンビニ受け取りにすれば、家に不在の時に荷物が届けられることがなく、取りに行けるときに取りに行けます。
お客さんにとっては利便が増しますし、運送会社のドライバーさんにとっても負担はかなり減るでしょう。
問題は受け取るお客さんが、近くに該当のコンビニがない場合がある、といったことでしょうか?
いくらコンビニがたくさん増えたとはいえ、近所にローソンがない、ファミマがない、といった人は地方にはまだまだいるしょう。

あとはコンビニを経営している側から言わせて頂けば、店頭受け取りがあるだけで取り扱い手数料が微々たるものではありますが入りますので、それはそれで喜ばしいです。
ですが、あまりに荷物が増えすぎると、コンビニの事務所やバックヤードが倉庫代わりになりかねません。
ただでさえコンビニは小さいお店なので、事務所もバックヤードも狭いのです。
それと、現状ですが、こういったネットショッピングの荷物受け取りサービスのレジオペレーションは結構時間を取られます。
お客様はまずLoppiやFamiポートなどの端末で番号を入力する必要がありますし、不慣れな方だとどうしても店員に聞かないと分からないので、お店としても余分な仕事が増えてしまいます。
また以前外食チェーンで問題視された従業員のワンオペ(一人体制)時にはレジで時間が取られてしまうので、他のお客様が結構並んでしまうことがよくあります。
(だったらワンオペ辞めろよ、と思う方もいると思いますが、今回はそれには触れません)
そう考えると、歓迎すべきなのか、そうでないかは悩みますが、コンビニ本部にはこの店頭受け取りのオペレーションをもっとスピーディーに簡単に済ませるように変えてほしいと願うばかりです。